こんにちは。2023年9月で申込終了とうわさの「ジュニアNISA」。
迷っている方、始めてみたい方の背中を押したいです!
滑り込みで、最後のジュニアNISA口座の枠をもぎとりましょう( `ー´)ノ
我が家のジュニアNISA継続結果をご紹介します。
ジュニアNISAの運用結果 80万円×3人分×4年分 2年8ヶ月の運用結果
先に運用結果をご紹介します。
こちらがわが家の子供3人分の運用結果です。
※長女のジュニアNISAが、2023年度分のみ
eMAXIS Slim米国株式S&P500
になっています。
我が家では、3人の子供たちそれぞれにジュニアNISA口座を設けています。
80万円をそれぞれ4年分積み立て、2023年8月初旬時点でそれぞれ430万円程度に成長しました。
投資の”と”の字も知らない私でしたが、思い切って始めて本当によかったです。
そもそもジュニアNISAとは?
ジュニアNISAは、18歳未満の子供が対象で、親や祖父母が口座を開設して資産を積み立てることができる少額投資非課税制度です。NISAはNippon Individual Savings Accountの頭文字です。
【ジュニアNISAの特徴】
・日本に住む0歳〜17歳の人(未成年)が利用可能。
ジュニアNISA(金融庁)
・運用管理は両親または祖父母
・投資した商品(株式や投資信託など)の売買益や配当金、分配金が非課税になる
・株式や投資信託、リートなどに投資が可能
・年間80万円を投資でき、5年間の非課税期間がある
・投資可能期間は2023年まで(2023年末で廃止が決定)
・18歳までは払い出しができない
→廃止決定に伴い、2024年以降は年齢によらずいつでも引き出し可能
・2024年の制度廃止以降の扱い
・制度期間内に18歳になると本人のNISA口座に移管できる(NISA口座は自動的に開設)
・5年の非課税期間を終了した商品は継続管理勘定に移され、非課税で運用可能(18歳まで)。
・継続管理勘定では売却は可能。新規買い付けは不可。
・18歳未満でも非課税のまま払い出し可能(ジュニアNISA口座を廃止して全額払い出し)
ジュニアNISAはもともと使い勝手が悪く、利用者が少なかったのですが、
制度廃止決定にともなって利用しやすくなったため、口座を開設する人が増えたそうです。
9月末まで、滑り込みで開設間に合わせましょう!
楽天証券でジュニアNISAをスタート
我が家では、楽天証券を利用して子供たちのジュニアNISAを始めました。
自分のNISA口座はSBI証券で開設しました。
使い勝手や見やすさは、楽天証券の方がいいかなぁと思います。
私は完全に知識のない状態から始めましたが、
楽天証券のホームページは大変見やすく簡単に開設できました!
口座開設に関しては、つみたてシータさんの動画がめちゃくちゃ分かりやすいのでおすすめです!
素人の人でも見やすい画面になっていると感じます(^^)
(SBI証券の画面や操作も、最初はが分かりにくかったのですが、最近は慣れて来ています。)
ジュニアNISAを続けられた理由
続けられるコツですが、
忘れること
です!
80万円分一括購入したら、本当に入れたことを忘れて放置です。。。
ブログのために運用実績をみてみましたが、
改めて投資を思い切ってやる大切さを目の当たりにしました。
ズボラな私にぴったりの運用です。
手続き、面倒くさいですよね。
でも、やり始めたらできます!
やるか・やらないかの2択です!
迷ってるかた、最後の80万円の枠つかいましょう(^^)/オー!!
まとめ ジュニアNISAの運用結果 80万円×3人分×4年分 2年8ヶ月の運用結果
ジュニアNISAは、子供たちの将来を見据えた賢い投資の一手です。
我が家の実例を通じて、将来の夢や教育資金を育むために、
ジュニアNISAを活用してみる価値があることをご紹介しました。
この記事が、迷っている方の背中を押すきっかけになることを願っています(^^)
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